何度も言いますが、
TAIZO+TAKEO展は
「一ノ瀬泰造展」+「まちなか写真展」です。
TAKEO展は一般公募のコンテスト部門もあり、
優秀な作品については表彰させていただいきました。
ところで、
市内の小中学生も写真を撮って応募してくれているんです。
そういった写真についても「子どもの部」ということで
TAKEO展写真コンテストの表彰とは別に、
12月1日(土)に表彰式を行います。
宮野町夢本陣で12時10分からです。
初めてカメラを手にした子どもたちもたくさんいましたが、
応募された写真は力作ぞろい。
子どもたちのパワーに圧倒されそうです。
子どもたちの写真は
武雄市文化会館に展示されてますので、
みなさん、ぜひ足を運んでみてください!!
そして、表彰式で
誇らしげな子どもたちの笑顔を撮影!
なんてのもいいかもしれませんよ~。
武雄市に「
不肖・宮嶋さん」こと、宮嶋茂樹さんが越しになられました。
ご多忙の宮嶋茂樹さん。日帰りでお越しいただきありがとうございます。
泰造さんの
日大芸術学部の後輩である宮嶋さん。
信子さんとお話になられている際、「先輩」という言葉を何度も使われて
いました。
帰る間際には、「
先輩の不肖の後輩」といわれておりました。
お話の途中で、信子さんとお話の際、ぜひ、暗室を観たいとのことで暗室へ。
暗室でゆっくりお話をされていました。
●そのあと、TAIZO展(一ノ瀬泰造写真展)に移動。
中学生と一緒に観覧ということで、子どもたちと一緒にじっくりと観られました。
「やっぱりいいですね」という言葉。
●そして、TAKEO展の優秀作品を展示している温泉新館へ移動を。
審査員の
管洋志先生も「あ、先輩だ」ということで、新館の作品を
観られました。
「皆さんうまいなぁ。」ということで、お褒めの嬉しいコメントをいただきました。
また宮嶋さん、何かとお考えいただいているようで、ゆっくり武雄市に
きていただけると嬉しいです。今日はありがとうございました。
TAIZO+TAKEO展も架橋に入ってまいりました。
TAKEO展はまちなか写真展。日曜日に九州産業大学さんも
きてくださいました。
ちょっと写真が増えている・・・!?かなり増えていました。
ありがとうございます。昨日、福岡市内で打ち合わせをしていたら、
九産大の学生に見つかりました!お互い、
ニコンをもっていたような・・・。
●さて、TAIZO展も沢山の皆さんにきていただきまして、ありがとうございます。
まだまだ12月9日まで開催をしています。
泰造さんの後輩や、泰造さんのファンの方が全国からTAKEOにお越しいただき
ますが、今情報が!!
あの
不肖宮嶋さんが、TAKEO入りされるとかしないとか??
(※TAIZO展では、一ノ瀬泰造さんの戦場で使っていたヘルメットやカメラを
展示しています。)
信子さんに不肖宮嶋さんが来られるということをお話をしたところ、
「宮嶋さんね、彼は大学の面接のときに尊敬する人は一ノ瀬泰造っていうって
くれた人ね」とのこと。泰造さんの後輩なんですね。
ということで、明日、もしかしたら、宮嶋さんが来られるかもしれません。
しかし、宮嶋さんですから、何かが起こったら、どこか違う場所へ移動
されているかもしれません!?
一緒に戦場でカメラを持っていた馬渕さんと写真です。写真は記録です。
不肖 宮嶋さんは先輩・一ノ瀬泰造さんの写真を観て、感じられるのか・・・。
週末イベント報告その2です。
23~25日は3連休ということもあり、
多くのイベントがあり、多くのお客様が武雄を訪れてくださいました。
そんな中、目玉イベントの一つ、
『映画「TAIZO」上映とTAIZOを語る夕べ』も開催されました。
奥山和由さんプロデュースの一ノ瀬泰造さんを取り上げた映画が2つあります。
一つは11月1日に上映イベントがあった『地雷を踏んだらサヨウナラ』。
もう一つは、11月23日(金)に上映したドキュメンタリー映画『TAIZO』です。
たくさんのお客様が観に来てくださって、
TAIZOさんに興味をもってくださったことは私たちにとってもうれしいことです。
2作の映画はともに、あの奥山和由さんの製作なんですが、
今回の上映では、その奥山さんと監督の中島多圭子さんが武雄を訪れ、
トークショーも行なわれました。
奥山さんも中島さんも
TAIZOさんやTAIZOさんのお母さんに対する熱い想いが元で
映画「TAIZO」を製作した方たちだけに、
お話に熱がこもっていて、聞いてる私たちがドキドキしてくるくらいでした。
TAIZO展の写真や、
TAIZOさんにまつわるいろんな書籍がありますが、
今回の映画とトークで
またちょっとだけTAIZOさんの気持ちに近づけたかもしれない
いい夜でした。
週末のご報告です。
今日は私が担当したのは、「アマラーさんの料理教室」
TAIZO+TAKEO展の1つとして、「味覚で感じるTAIZOのアジア」です。
味覚から、アジアへ迫ろうという企画+レモングラス+食育。
受講生の皆さんには、マイスプーン、マイはしを持ってきてもらいました。
マイ食器ではない理由は、
しん窯さんのご協力により、素敵なお皿を
提供いただけるという理由です。
料理は器で味もぐっと違ってきますね。
視覚からも味覚は変化するので、とても楽しみにしていました。
●本日のアマラーさんの料理はタイ家庭料理です。
たけお育ちのレモングラスをふんだんに使ったレモングラス家庭料理でした。
作った料理は、レモングラス炊き込みご飯を含めて、4品。
生産者の皆様も一緒に作って、一緒に食べて、よろこんでいただけた
料理教室となりました。おつかれさまでした。
TAIZOさんつながりの
しん窯さん、本当にありがとうございました。
味覚でも「TAIZO」+「TAKEO」がくっつき、また発展した一日でした。