台湾で、がばいばあちゃんの本が売れているという話。
本当か調べたかったのですが、調べる時間がありませんでした。
台湾は、台北だけではなく、「ロケ地」の勉強として
九份に
行ってきました。
「九份」とは、1989年、台湾島内で空前のヒットとなった映画
「悲情城市(A City of Sadness)」(侯孝賢監督)のロケ地として使われたことで
九份は再び脚光を浴びるようになったところ。
映画を通じノスタルジックな風景に魅せられた若者を中心に多数の人々が九份を
訪れ、また他のメディアにも取り上げられるなど、台湾では90年代初頭に一時
九份ブームが起こったらしいです。
●日本では九份が2001年に公開された千と千尋の神隠しのモデルになった
街として紹介されたため一般の観光客への知名度が一躍高まったとのこと。
たしかに、千尋が迷い込んだ世界にそっくり・・・。
武雄も同じ”におい”が・・・。
「ノスタルジック」と「中国」のキーワードは「九份」を似ているのです。
TAIZO+TAKEOでも「中国」らしい雰囲気の写真を皆さんに切り取って
もらいたいです。武雄の山は岩山が沢山あり、不思議な景色です。
乳待坊、すごいですよ。
(※武雄の乳待坊の山々です。)